帰宅。さすがに疲れた。観光はそうでもないけど、出張はやはりしんどい。
上杉神社
稽照殿にて、上杉謙信、景勝、鷹山、そして、直江兼続らの遺品を展示している。これらが素晴らしかった。特にバ(しめすへんに馬)祭の剣がよかった。南北朝時代のもので、刃に梵字がかかれており、戦陣の儀式で使われるもの。独特の雰囲気があった。ちなみに直江兼続の愛の兜はここにある。
天地人博2009 (上杉博物館)
縁があるのか初日に見ることができた。展示内容は正直微妙。上杉家文書くらいだろうか。ドラマの小道具を見て楽しめるかどうかがポイント。私個人としては、上杉神社稽照殿のがはるかに見ごたえがあると思うんだけど、客は圧倒的にこっちのが多かった。私としては稽照殿をじっくり見られてよかったんだけど、本物を見ずに去っていくというのは悲しいことではなかろうか。
宮坂考古館
上杉謙信、景勝、直江兼続、そして、前田慶次の鎧が飾ってある。素晴らしかった。こっちの直江兼続の兜は梵字が前立てになっている。字を前立てにするのが好きだったんだろう。前田慶次の鎧はすごい奇抜だった。あんな鎧兜は初めて見た。これを見ると、本当にかぶき者だったんだなぁ、と実感できる。さらに上杉家の特製鉄砲である雷筒も多数展示されてて、よかった。ある鉄砲には、八幡大菩薩と刻まれてる。これ見たら、ゲームとかでたまに出てくる文字が刻まれた鉄砲とかはあながち奇抜でもないと思える。ちなみにここは貸切。私以外に客がいなかった。天地人博に大勢いた客はこっちは素通り? 惜しい話だ。
中尊寺
大河ドラマ「炎立つ」を見てから、平泉に一度は行ってみたいと思ってたけど、ようやく行けた。金色堂は見ごたえがあった。平安時代の仏像がけっこうあってよかった。
毛越寺
火事で焼けた建物が多くて、あまり見るものがなかった。楽しむには想像力が必要。
瑞巌寺
大河ドラマ「独眼竜政宗」を見てから、一度は行ってみたいと思っていた。建物の豪壮さと絵は抜群。彩色鮮やかだった。
円通院
ここにある厨子は重要文化財だけども、国宝でもいいんじゃなかろうか。江戸時代のものなのに、スペード、ダイア、エース、クローバーの模様が描かれている。さらに十字架まで刻まれてる。キリスト教が禁教であったにもかかわらず。やはり、伊達家は幕府に絶対恭順ではなかったようだ。幕末では、なぜ仙台藩は眠ってしまっていたのであろうか。
東京国立博物館
東京経由だったため、少しだけ寄る時間ができたので行った。丙子椒林剣が見られた! そして、観世正宗も。どっちも国宝。今年はいいことがあるに違いない。丙子椒林剣だけは一度手にしてみたい。
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