戦国IXA 公式ガイドブック 指南の書
9(細川ガラシャ:10)点/10点
おまけに 戦国IXAの特(レア)カードである細川ガラシャがついてくる。もちろん、それが目当てで購入した。いやはや、ジャンプに遊戯王カードがついてくるときは売り上げがすごいというけど、それがよくわかった。
巷では、細川ガラシャがおまけのガイドブックではなくて、ガイドブックがおまけでついてくる細川ガラシャとして扱われているが、まぁそれは事実だ。
攻略情報については、秘境の情報をのぞいたらたいしたものはない。というか、間違えてるのもあるので少し危険。
で、イラストはかなりよかった。9点ってのはほとんどイラストの点数。ゲーム上ではイラストのけっこうな部分がカットされているんだな。いくつかのカードはこっちのイラストのほうがはるかにいい。
一番面白いのは、やっぱり龍造寺隆信と馬場信春かな。
ちなみに、武将解説がちょろっとのってるんだけども、ただの誤字やレアリティの間違い(北条氏政を特にしてあったり)はともかく、氏家定直の解説で、「讒言を行った忠臣」ってのはないだろう。諫言だ。讒言を行うのは奸臣、悪臣のたぐいだ。(笑
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